更新が遅れてスミマセンでした。
この20日間程ずっと働き通しでブログ更新どころではありません
でした…。
起きる→仕事→飯→軽滑→理不尽→焼け酒→屁こく→寝る
みたいな生活が20日間程続いてました。
そんな生活から一切離脱してチャリで旅している小林君はと言いますと…。
60キロ永遠に登り坂を上って高野山、和歌山ルートで旅を続け
野宿を繰り返し…"かまぼこご飯"なる意味不明な食い物を
焚き火をおこして食い…
ついには伊勢まで上陸。
やっぱりココは…。
詫びてる感じ…内部告発かなんか知らないけども北海道の○い恋人しかり
今まで腹壊しただの何だの無かっただろし、小林君みたいな旅人が
旅の疲れを癒す為に食した物だろし、かまぼこご飯を拾ってきた木々で
炊いてる旅人が多少冷凍した餅だろうが何だろうが食うても大丈夫な気が…。
そう言う問題ではなくて
企業体制のずさんさを指摘されてるのだろけども
生肉業では肉から糸が引いたらコロッケや焼き鳥にして再利用するのが
消費者である僕らでも常識で知ってるし、肉は腐りかけが一番美味いと
食通は口を揃えて言うし"寝かす"て聞くと聞こえは良いけども
"腐らす"て言うた途端美味しくなく聞こえるだけで…。
そのうち 泥から出てきたレンコン食わす気か!!て怒る消費者が
素で出て来そうな気がマジでする。
話がずれたけどもその後、小林君の元の飼い主Mさんと
名古屋で合流して栄養(酒)を与えてもらった小林君、こましな温泉なんぞも
浸かりつつ
やっぱり野宿もして
静岡も難なく抜け
今は箱根の峠を坂なのでチャリを押しつつ歩いている模様。
箱根の山は天下の剣とか唄われていますが、小林君曰く
「全然たした事ないッスよ〜」と言ってました。
箱根の山を越せばゴールが見えて来たも同然ですが
電話の向こうの小林君はどこか寂しい気…
「もう着いちまうよ〜」そう言う小林君、旅を続けるとそうなるのでしょうか…。
そやから言うてるやろ小林君!!!
自宅の玄関の門をタッチしてもう一回京都来い!!
冗談はさておき箱根から向こうは大型トラックも多いだろうし
訳分からん所で野宿してトラックに轢かれたり事故の無い様にしろよ〜!!